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草壁シトヒ
くさかべしとひ
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1月10日はなんの日?公共の信頼を問う『110番の日』🚨

1月10日は、私たちの生活を守る警察への通報用ダイヤルにちなんだ記念日であり、同時に商売繁盛を願う活気ある一日です。暦の上では単なる冬の一日ですが、私が詳しく調べてみると、歴史的な転換点や興味深い語呂合わせが詰まっていることがわかりました。

この日の持つ多面的な意味を知ることで、今日という一日がより味わい深いものになるはずです。1月10日に隠された物語を一緒に紐解いていきましょう。

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1月10日を象徴する日本の記念日と行事

1月10日といえば、真っ先に思い浮かぶのが「110番」と「えびす様」です。日本の安全と経済を象徴する二つの大きな柱が、この一日に集約されています。

市民の安全を守る「110番の日」

1月10日は、事件や事故の緊急通報用電話番号である「110番」にちなんで制定された記念日です。私がこの日を重要視するのは、単なる語呂合わせ以上の意味があるからです。

制定の背景と目的

「110番の日」は、警察庁によって1985年に制定されました。この記念日の目的は、110番の適切な利用方法を広く国民に知ってもらうことにあります。

緊急時の通報は一刻を争うため、正しい知識を持っておくことが自分や大切な人の命を守ることにつながります。毎年この日には、全国の警察署でキャンペーンやイベントが行われ、適正利用が呼びかけられています。

110番の歴史と変遷

現在の「110番」という番号に至るまでには、興味深い歴史的背景があります。制度が導入された当初、番号は地域によって異なっていました。

東京では当初から「110番」でしたが、大阪や京都では「1110番」、名古屋では「118番」が使われていました。その後、国民が混乱しないように全国統一が進められ、1954年に現在の「110番」に一本化されたという経緯があります。

商売繁盛を願う「十日戎(とおかえびす)」

西日本にお住まいの方にとって、1月10日は「十日戎」として馴染み深い一日です。商売の神様である恵比寿様に、一年の商売繁盛を祈願する盛大なお祭りです。

祭りの熱気と「福笹」

十日戎は、1月9日の「宵戎」、10日の「本戎」、11日の「残り福」の3日間にわたって行われます。私が特に注目するのは、参拝者が買い求める「福笹(ふくざさ)」という縁起物です。

「商売繁盛で笹持ってこい」という威勢の良い掛け声とともに、笹に小判や米俵などの飾りをつけてもらいます。この熱気は、新年からのビジネスに対する強い意欲と活力を私たちに与えてくれます。

地域経済との深い関わり

この祭りは単なる宗教行事にとどまらず、地域経済を活性化させる重要な役割を担っています。大阪の今宮戎神社などは毎年多くの参拝客で溢れかえります。

多くの経営者や商人がこぞって参拝するのは、不確実な経済状況の中で心の拠り所を求めているからです。神様への祈りを通じて、自らの事業への決意を新たにする場として機能しています。

食と文化を楽しむ1月10日の記念日

1月10日は「1(いち)」と「10(とお)」の語呂合わせや、漢字の成り立ちから生まれたユニークな記念日が数多く存在します。食卓を彩る美味しい話題が豊富です。

語呂合わせから生まれた美味しい記念日

日本の食文化は、言葉遊びとともに発展してきました。1月10日も例外ではなく、食欲をそそる記念日が目白押しです。

明太子の日

1月10日は「明太子の日」として知られています。これは、福岡の食品会社「ふくや」が、日本で初めて明太子を店頭に並べた日が1949年の1月10日だったことに由来します。

創業者が朝鮮半島の伝統料理を日本人の口に合うように改良を重ねた結果、今の美味しい明太子が誕生しました。ご飯のお供として欠かせないこの食材には、異文化交流と工夫の歴史が詰まっています。

糸引き納豆の日

「い(1)と(10)」という語呂合わせから、全国納豆協同組合連合会によって制定されました。納豆の特徴である「糸」を引く様子を日付にかけたものです。

納豆は日本の健康食の代表格であり、この日は改めてその価値を見直す良い機会になります。受験シーズンとも重なるため、「粘り強く頑張る」という縁起担ぎで食べるのもおすすめです。

漢字の分解が生んだ「乾物」の日

1月10日は、漢字の形に着目した記念日も制定されています。漢字文化特有の知的な遊び心が感じられます。

かんぴょうの日・ひものの日

「干」という漢字を分解すると「一」と「十」になることから、干物にまつわる記念日が多く制定されています。栃木県の特産である「かんぴょうの日」や、美味しい魚の「ひものの日」がこれにあたります。

太陽の光を浴びて旨味が凝縮された乾物は、先人の知恵の結晶です。この日には、保存食としての利便性と、噛めば噛むほど広がる深い味わいを再評価したいものです。

1月10日の誕生石|ゴールド・クォーツ

記念日だけでなく、この日を象徴する宝石についても触れておきましょう。1月10日の誕生石は「ゴールド・クォーツ」です。

石言葉|「目標達成」「成功」「意志の強さ」「金運」
水晶の中に金色の針状結晶を含んだこの石は、強力なエネルギーを持つとされています。新しい年の目標に向かって突き進むための、心強いお守りになってくれるはずです。

歴史を動かした1月10日の出来事と人物

過去を振り返ると、1月10日は世界や日本を大きく変えるシステムが動き出した日であることがわかります。また、多くの偉人がこの日に関わっています。

社会インフラと国際秩序の転換点

1月10日は、私たちの生活基盤や国際社会のルールが大きく変わった日でもあります。私が特に重要だと感じる出来事をピックアップしました。

世界初の地下鉄と国際連盟

1863年のこの日、ロンドンで世界初の地下鉄が開業しました。都市の交通渋滞を解消するための画期的なアイデアは、現代の都市生活の基礎を築きました。

また、1920年には国際連盟が発足しています。第一次世界大戦の反省から生まれたこの組織は、対話によって平和を維持しようとする人類初の大きな試みでした。

日本のマスメディアと教育の進化

日本では1959年にNHK教育テレビ(現在のEテレ)が放送を開始しました。家庭にいながら質の高い教育を受けられる環境は、日本の知的水準の向上に大きく貢献しました。

また、1873年には徴兵令が施行されています。これは国民皆兵を原則とする近代的な軍事システムの始まりであり、日本の社会構造を根本から変える大きな出来事でした。

1月10日に縁のある著名人たち

この日は、日本の近代化を支えた巨人たちの運命が交差する不思議な日でもあります。特に教育と政治の分野での一致は驚くべきものです。

福澤諭吉と大隈重信の因縁

1月10日は、慶應義塾の創設者である福澤諭吉の誕生日です。彼は「独立自尊」を説き、日本の近代思想の礎を築きました。

奇しくもこの日は、早稲田大学の創設者である大隈重信の命日でもあります。日本の私学のトップを走る両校の創設者が、同じ日付で生と死を迎えているという事実は、歴史のドラマを感じさせます。

生誕した主な著名人一覧

この日に生まれた才能豊かな方々を表にまとめました。多様な分野で活躍する人々が名を連ねています。

氏名分野備考
福澤諭吉思想家慶應義塾創設者、一万円札の顔
ロッド・スチュワート音楽世界的なロックスター
財前直見俳優数々のドラマで活躍
田中裕二芸人爆笑問題のツッコミ担当
河野太郎政治家発信力の高い衆議院議員
山口達也タレント元TOKIOメンバー
伊藤千晃歌手元AAAメンバー

まとめ

1月10日は、単なる冬の一日ではなく、私たちの安全、経済、そして食文化が交錯する非常に密度の濃い日です。

110番の日で安全意識を高め、十日戎で豊かさを願い、美味しい明太子や干物を味わうことができます。さらに、福澤諭吉や大隈重信といった歴史的偉人に思いを馳せることで、知的な刺激も得られます。

今日という一日が持つ意味を噛み締めながら、前向きな気持ちで過ごしてみてください。

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