MENU
草壁シトヒ
くさかべしとひ
普通の会社員でブログ歴は10年以上。

<趣味・得意分野>
⇨スポーツ観戦:F1、サッカー、野球
⇨テック分野が好物:AI、スマホ、通信

8月5日はなんの日?タクシー事業の始まり『タクシーの日』🚕

8月5日と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか。私が調べたところ、この日は私たちの生活に欠かせない「タクシー」が日本で初めて走り出した、記念すべき日でした。

夏真っ盛りのこの日には、実はタクシー以外にもたくさんの記念日や、歴史を動かした出来事が詰まっています。この記事では、8月5日が一体どんな日なのか、その多彩な顔を分かりやすく解説します。

タップできる目次

8月5日の記念日と由来|タクシーの日だけじゃない

8月5日は日本において、交通機関の歴史的な日であると同時に、言葉遊びから生まれた楽しい記念日が数多く存在します。ここでは、この日に制定された代表的な記念日とその背景を紹介します。

日本のタクシーの歴史が始まった日|タクシーの日

1912年(大正元年)の8月5日、東京の有楽町で日本初となるタクシー営業が開始されました。これを記念して、1984年に東京乗用旅客自動車協会が「タクシーの日」を制定しています。

当時は「タクシー自働車株式会社」が設立され、アメリカ製のT型フォード6台を使って営業を行っていました。運賃は最初の1マイル(約1.6km)で60銭という設定でしたが、当時の価格としては非常に高価な乗り物だったといえます。

それでも、近代化が進む東京の街において、新しい移動手段は人々の注目を集めました。現在では当たり前のように利用できるタクシーですが、その原点は100年以上前のこの日にあったといえます。

語呂合わせで覚えるユニークな記念日

日本語特有の「語呂合わせ」によって制定された記念日が多いのも、8月5日の特徴です。数字の「8(は・や)」と「5(こ・ご)」の読み方を組み合わせることで、さまざまな業界がこの日を特別な日としてPRしています。

私が面白いと感じた主な語呂合わせ記念日を以下にまとめました。これらを知っておくと、日常会話のちょっとしたネタとして使えるはずです。

  • ハコの日:「8(は)5(こ)」の語呂合わせで、東京紙器工業組合が制定しました。紙器(紙箱)の重要性をアピールする日です。
  • ハンコの日:「8(ハン)5(コ)」と読み、印章業界が印鑑の大切さを伝えるために設けました。
  • 発酵の日:「8(ハッ)5(コー)」と読めることから、味噌や醤油などの発酵食品の魅力を広める日となっています。
  • 親子丼の日:「8(おや)5(こ)」と読み、関西の鶏肉協会などが制定しました。夏バテ防止に親子丼を食べようという呼びかけです。
  • 奴(やっこ)の日:「8(やっ)5(こ)」の語呂合わせで、冷奴(ひややっこ)を食べて暑い夏を乗り切ろうという願いが込められています。

このように、8月5日は「箱」から「食べ物」まで、多種多様なモノの記念日として親しまれています。企業や団体が工夫を凝らして制定したこれらの記念日は、日本の文化的な遊び心を感じさせます。

歴史を動かした世界の出来事|8月5日の記憶

記念日だけでなく、過去の8月5日には世界を揺るがすような大きな出来事も起きています。自然災害から政治的な転換点まで、人類の歴史に深く刻まれた出来事を振り返ります。

自由と平和への願い|核実験禁止と自由の女神

1963年の8月5日、アメリカ、イギリス、ソ連(当時)の3カ国間で「部分的核実験禁止条約(PTBT)」が調印されました。これは、大気圏内、宇宙空間、水中における核実験を禁止するもので、冷戦下の核開発競争に一定の歯止めをかける重要な一歩でした。

地下核実験が含まれていないなどの課題はありましたが、放射能汚染から環境を守るという意思表示として大きな意義を持ちます。平和への願いが具体的な条約という形になった瞬間です。

さらに時計の針を戻すと、1884年の8月5日には、アメリカの自由の象徴である「自由の女神像」の台座の礎石が据えられています。フランスから寄贈されたこの像は、今もなおニューヨークの港で自由と民主主義のシンボルとして立ち続けています。

忘れてはならない災害と事件

明るい話題ばかりではなく、忘れてはならない悲劇や困難な出来事もこの日に起きています。1783年(天明3年)の8月5日(旧暦7月8日)、日本の浅間山が大噴火を起こしました。

この噴火は「天明の大噴火」と呼ばれ、火砕流によって多くの村が埋没し、甚大な被害をもたらしています。さらに、巻き上げられた火山灰が日射を遮り、その後の「天明の大飢饉」の一因ともなりました。

政治の面では、1962年の8月5日に南アフリカの反アパルトヘイト運動家、ネルソン・マンデラが逮捕されています。彼はその後27年間もの獄中生活を送ることになりますが、不屈の精神で自由への闘いを続け、後に大統領となりました。

8月5日にまつわる偉人たち|誕生と別れ

この日は、多くの才能ある人々がこの世に生を受け、また惜しまれつつこの世を去った日でもあります。ここでは、8月5日にゆかりのある著名人を紹介します。

この日に生まれた著名人|月面着陸から日本の歌姫まで

人類で初めて月面に降り立った宇宙飛行士、ニール・アームストロングは1930年の8月5日に生まれました。「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という言葉は、あまりにも有名です。

日本に目を向けると、女優であり歌手の柴咲コウさんもこの日の生まれです。彼女の多岐にわたる活躍は多くの人々を魅了し続けています。

私がピックアップした、8月5日生まれの主な著名人は以下の通りです。

氏名生年職業・功績
ニール・アームストロング1930年宇宙飛行士(人類初の月面着陸)
ジョン・ヒューストン1906年映画監督(『マルタの鷹』など)
柴咲コウ1981年女優、歌手
クォン・サンウ1976年韓国俳優(『天国の階段』など)
関太1979年お笑い芸人(タイムマシーン3号)

この日に旅立った人々|時代を象徴する巨星

1962年の8月5日、世界的なセックスシンボルとして知られた女優、マリリン・モンローが36歳という若さで亡くなりました。彼女の死は世界中に衝撃を与え、その謎めいた最期は今もなお多くの憶測を呼んでいます。

日本の産業界においては、本田技研工業(ホンダ)の創業者である本田宗一郎が1991年のこの日に亡くなりました。彼は町工場から世界的な自動車メーカーを築き上げ、日本の技術力を世界に知らしめた偉人です。

思想の分野では、科学的社会主義の創始者の一人であるフリードリヒ・エンゲルスが1895年に亡くなっています。彼らが遺した功績は、それぞれの分野で今も大きな影響力を持ち続けています。

まとめ|8月5日は過去と未来をつなぐ重要な1日

8月5日は、日本のタクシー事業が始まった進歩の日であり、多くのユニークな語呂合わせ記念日で彩られた日でもありました。一方で、歴史的な条約の締結や、自然災害、偉人たちの生死が交錯する、密度の濃い1日であることも分かります。

カレンダーの上のたった1日ですが、そこには人類の歩みが凝縮されています。今日という日をきっかけに、過去の出来事に思いを馳せたり、新しい知識に触れてみたりするのも良いでしょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
タップできる目次